終活の一環として 猫の遺骨を手放す(すべて霊園に納めました)

終活

今日は、風くんが歌う「Happy birthday」でスタート!

風くんを知って間もない頃にインスタで見つけました(リリパの時の動画だと思います)。

Thank U Kaze ♪

 

 

で、57歳になりました。

 

 

そして今日はずっと前から考えていたことを行動に移しました。それは…

 

 

「猫の遺骨を手放す」

 

 

「こまった」「かたっぽ」「ちゃちゃ」の3きょうだいを家に入れてから早19年。

彼は何度も猫を連れ帰りました。

連れ帰った猫が妊婦の時は出産も見守りました。

癲癇、白血病、心不全、腎不全、小脳ヘルニア、糖尿病、など、たくさんの病気も経験しました。

見送った猫の数は20を越えています。

今、手元にある遺骨の数は 「17」

 

 

初めて失ったのは「コウ(♀)」2007年2月のことでした(享年4歳)。

どうすればいいのかわからずあれこれ検索しました。

幸い近くに大きなペット霊園があり、そこで火葬することにしました。

 

 

その霊園には3種類の火葬方法があり、それぞれの金額が設定されていました。

 

 

*立合葬*
遺体を単体にて火葬。要予約。火葬場で遺体を見送り後、家族立合いのもとで収骨。
※ 当日キャンセルの場合は、キャンセル料がかかる

 

*個別葬*
遺体を単体にて火葬。遺骨は遺骨壷に収められる。

 

*合同葬*
遺体を複数体合同にて火葬。特定の遺骨は取れない。遺骨は共同墓地に合祀埋葬。

 

 

 

納骨の方法も4種類。

 

 

*個別墓地*

 

*合同墓地*

 

*散骨墓*

 

*屋内納骨堂*

 

 

 

私たち家族は「個別葬」を選び自宅に遺骨を連れ帰ることにしました。

 

 

火葬の予約をして、遺体にお花とフードを添えて箱に入れ、霊園に連れていき、預けます。

火葬が終わると通知が郵送され、引き取り可能となります。

車で迎えに行って助手席に乗せて帰宅します。

小さくなってしまって悲しいような、帰ってきてくれてうれしいような、不思議な感覚です。

 

 

それ以来、ずっとその霊園のお世話になっています。

そして毎回遺骨は連れ帰ってきました。

 

 

数が増えるにつれてその保管場所も移動しました。

最初はタンスの上、次は小さな棚、そして子供が家を出た後からは食器棚の中へ。

3枚のガラス扉の食器棚の一番右のスペースが我が家の納骨堂でした。

食器棚の中なんて…と思う方もいるかもしれませんが、彼も私も気になりませんでした。

むしろ、いつもみんなに見守られてる感があって心強かった。

 

 

でも、食器棚を処分しようと思い始めた時に「遺骨はどこに置こう」問題が発生したのです。

いくつかの候補はあったんだけどふと

 

 

「いつまで家に保管しておくつもり?」

 

 

という天の声が…。

ペットと一緒に入れるお墓とかあるけどよくよく見ると数に限りがあるんだよね~ま、そりゃそうかw

これは自分できちんとしておかないとだな、とやっと気づく←遅い

 

 

霊園の合同墓地に納めるという選択肢に気づいたのはいつだったかな?

それまではその霊園で火葬していれば無料で納められたのに有料になるというだいぶ残念なお知らせが

霊園事務所内に貼られているのを他人事のように眺めていたっけ。

 

 

常に頭の片隅にあったけど、特に急いでないし…と思っていた日々にさよならしないとな。

近くまで行ったときに霊園に立ち寄り、納骨についての疑問をいろいろ聞いてみた。

 

登録者の名前を聞かれ、データを確認した職員が、何かにつけて「その数ですと…」を枕詞に話し出すw

一度に納める遺骨の個数には制限はないが、予約は必要とのこと。

 

 

納骨にも「立ち合い」があってその場合は費用に「立ち合い料」が上乗せされるそう。

カバーと骨壺の処分量も別途必要。

でも、ぶっちゃけカバーは自分で処分できるよね?

 

 

さぁ、ここで次の問題。

 

 

「いくつ納める?」

 

 

一度に全部納めるか、少しずつ時期を分けるか。

分けるとしたらどういう単位にするか。

 

最初はね、家族単位で納めようと思ってた。

家族がいなかった子は同じ部屋で過ごした仲間単位。

 

「こまった」「うにゃにゃ」のきょうだいの遺骨は残して、この2匹が旅立つときに一緒に納めよう。

 

「こまった」のきょうだいは「かたっぽ」

あ、でも途中で我が家のメンバーになった「チョビット」はなかなかみんなに馴染めなくて、「かたっぽ」にだけくっついてたな~じゃあ「チョビット」も残すか。

 

「うにゃにゃ」は最後まで一緒だった「ぐ~たん」と、その前まで一緒だった「ちびこま」がいればいいかな。

あ、ママの「チビ」も一緒がいいかな…だったら家族の中で一番最初に空へ帰っていった「みけプー」も一緒がいいよね?

 

え…6個も残すのか…う~ん…

「チビ」と「みけプー」は先に納めようかな。

 

 

 

とか、頭の中でぐるぐる考えること数日。

そして決めた!

 

 

 

「よし、全部納めよう。」

 

 

 

もうみんなは空を自由に駆け回っているはず。

誰と一緒でも大丈夫、そんなこと気にしているのは私だけ。

ここに遺骨があることで安心していたのは事実。

心強かったのも事実。

だから遺骨をここに置いていた日々も間違いではない。

 

ありがとう、みんな、本当にありがとう。

 

 

 

 

今日は年に一度の絶対働かない日 = 会社を休む日(笑)

 

なので、今日の10時に霊園に予約を入れました。

 

 

 

ひとつひとつカバーを外して箱に入れます。

このカバーが意外とぴったりしていて外すの大変。

 

 

外し終わったカバーたち

 

 

お疲れさまでした。

 

手前の3個はオーダーのフエルト製。

その猫に合わせて表と裏の色をオーダーしていました。

全部このシリーズでそろえるつもりだったけど、途中から経済的に追いつかなくなりましたw

この3個以外はたたんで処分します。

 

 

17個の遺骨が入った段ボールはなかなかの重さで(そりゃそうだ)慎重に車に乗せました。

霊園の職員も慎重に運び出してくれました。

 

 

名前と数の確認は大変そうだったなw

 

 

帰宅後、遺骨の置いてあったスペースを見て、心の中はさびしさと清々しさのマーブル模様。

その前を喚くように鳴きながら歩き回る「こまった」さん(高齢猫あるある)。

 

 

 

今年の誕生日のノルマは無事終了~♬

終活案件もひとつクリアってことでよいですよね?(まだ自分の入るお墓はないw)

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