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【終活】海洋散骨とは?60代おひとりさまが調べた定義・流れ・費用と選び方のヒント

終活
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私には入る予定のお墓がありません。

2016年に旅立った夫は献体をして、大学の合同墓地に眠っています。

(我が家のお墓事情については「【終活】60代おひとりさま、0から始めるお墓の話」をご覧ください)

前回、樹木葬について調べた後「自然に還るお別れをしたい」という思いが強くなりました。

樹木葬についてはこちらをご覧くださいね。

 

そして、樹木葬に続き今回は「海洋散骨」について調べました。

海洋散骨の定義や種類、費用、選び方のヒントまで、実際に調べた内容をご紹介します。

同じように終活を進めている方の参考になれば幸いです。

 

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海洋散骨とは?ガイドラインと特徴

「海洋散骨」とは

火葬した焼骨を粉末化して海に撒く埋葬スタイル

で、樹木葬同様自然に還す埋葬方法です。

 

海洋散骨のガイドライン

厚生労働省の「散骨に関するガイドライン」によると散骨という用語の定義は

法律に基づき火葬した焼骨を粉状に砕き、墓地として認められた場所以外の陸地や水面に散布、または投下すること

 

また、法務省は散骨について

葬送のための祭祀として節度をもって行われる限り遺骨遺棄罪(刑法190条)に違反しない

との見解を示しています。

粉骨せず、焼骨をそのまま散骨すると、刑法190条の死体遺棄罪に抵触する可能性があります。

 

海洋散骨の特徴

海洋散骨の特徴は

  • 墓地の維持管理が不要
  • 費用が比較的安い
  • 自然に還ることができる
  • 宗教・宗派を問わない

などで、樹木葬の特徴と被る部分も多い印象です。

古くは漁師や海に生きる人々が故人を海に還すことが多く、海は故人の安らぎの場とされてきた歴史的背景もあります。

特に、海が好きな方、サーフィンやダイビングをする方、思い出の海がある方などは魅力的な選択肢の一つになりますね。

(実は私も幼少期によく行っていた海があり、気になっています)

 

次に海洋散骨の種類について調べてみます。

 

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海洋散骨の種類

海洋散骨には大きく分けて以下の3種類があります。

個別乗船散骨(チャーター散骨)

特定の船を貸し切って、家族・親族のみで行う散骨

費用は比較的高めになる傾向

 

合同乗船散骨

他の方と一緒に船に乗って行う散骨

個別散骨よりは費用が掛からない

 

代行委託散骨

遺族は立ち会わず業者が代行で行う散骨

費用は3種類の中では最も安価

 

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海洋散骨の費用

一般的な費用の相場は以下の通りです。

個別乗船散骨(チャーター散骨) 220,000~495,000円
合同乗船散骨 110,000~187,000円
代行委託散骨 39,600~55,000円

それぞれのプランの金額に幅があるのは、

  • 業者による違い
  • 散骨する海(場所)による違い

によるものです。

粉骨するための費用はたいてい含まれていますが、念のため確認しましょう。

 

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海洋散骨の手続きの流れ

海洋散骨の手続きの流れはざっくりと以下のようになります。

  1. 業者の選定
  2. 申し込み(プランなどの決定)
  3. 遺骨の受け渡し(粉骨)
  4. 散骨

ひとつずつ解説しますね。

1.業者の選定

海洋散骨を取り扱う業者は全国に多数あります。

ご自身のお住まいの近くで探すことも、思い出の海の近くで探すこともできます。

業者によって散骨できる海が違うのでよく確認してください。

海洋散骨の体験クルーズを行っている業者もあるので利用してみてもいいかもしれませんね。

 

2.申し込み(プランの決定)

業者が決まったら申し込みます。

先ほど書いた散骨の種類(個別・合同・委託代行)や、場所などを決めます。

その際、業者へ必要な書類を渡します(業者やプランによって必要書類は異なります)。

 

3.遺骨の受け渡し(粉骨)

基本は手渡しがよいと思います。

遺族が持ち込む場合と業者が引き取りにくる場合があります。

遠方なら郵送での受け渡しができる業者もあります。

※遺骨を郵送できるのは日本国内では日本郵便の「ゆうパック」のみ

この段階で業者が粉骨します。

 

4.散骨

指定された場所で乗船し、散骨します。

 

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海洋散骨のメリットデメリット

私が感じた海洋散骨のメリットとデメリットをまとめました。

海洋散骨のメリット

☆費用が安い

☆継承不要(お墓不要)

☆環境に優しい

☆自然に還ることができる

 

海洋散骨のデメリット

★お墓参りができない

★遺骨の回収ができない

★親族の理解が得られにくい

 

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海洋散骨の選び方のヒント

樹木葬の時と同様に、もし私が海洋散骨するならどのように選ぶかを考えてみました。

場所から選ぶ

私が海洋散骨する(してもらう)なら、思い出の海を選ぶと思います。

子どもの頃に毎年行っていた海を散骨場所としている業者があったので、まずはそこに問い合わせます。

ただ、この場合自分の子供の頃の思い出の海なので、私の散骨をしてくれるであろう子どもたちには何の思い入れもない海ということになります。

子どもたちと毎年行っていた思い出の海というのは特にないので仕方ないかな…とも思いますが、現時点では少し気になります。

もし私の思い出の海への散骨をお願いするなら、どんな思い出があるのかなどをしっかり子どもたちに伝えておきたいと思います。

 

業者から選ぶ

各業者で散骨できる海が違ったり、船の仕様が違ったりします。

関東圏、関西圏、全国など様々で、海外の海へ散骨できる業者もありました。

いくつか問い合わせて対応を比べてみるのもいいですね。

 

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終わりに

以上、「海洋散骨」について調べたことをまとめてみました。

思い出の海があるので、この方法も興味があります。

生前に申し込める業者も多いので問い合わせて検討するかもしれません。

焦らず(…とはいえ時間をかけすぎてもよくないような…)しっかり決めたいと思います。

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