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King Gnu(キングヌー)東京ドーム2日目|セトリとMCと感想と…

音楽
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King Gnu Live at TOKYO DOME(11/20)

 

彼らの念願だったドーム公演。

この発表があった時、私はとても参加できる状況ではなく…

もう精神的にも経済的にもいっぱいいっぱいでエントリーする気力がなかった。

でも、

  • エントリーして外れたから行けない
  • エントリーしていないから行けない

のふたつでは意味がぜんっぜん違うよね。

エントリーしなかったら絶対後悔するのもわかってた。

で、なんとなく後ろ向きのままとりあえずエントリー。。。

案の定?「落選」

どんより、がっかり、しんみり。。。なんか違う。。。

ライブって行きたくて行きたくて楽しみで楽しみでワクワクするんだよね?

あたし、行きたいんだよね?

彼らの念願のステージでの勇姿、観たいんだよね?

っつーことで、気持ちを切り替えて行く気満々で2次にエントリー!

無事ご用意いただけました、ありがとうございます♪

 

 

2階席の私に救いの声、ありがとう。

 

King Gnu Dome Tour「THE GREATEST UNKNOWN」東京ドーム(1/27)の感想はこちら

 

 

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セトリ(セットリスト)

 

Spotifyで配信された「ENCORE-King Gnu Music + Talk Edition」での会話も少しだけ…♪

 

01:一途
02:飛行艇
03:Sorrows
04:千両役者
05:BOY
MC
06:カメレオン
07:Hitman
08:The hole
MC
09:NIGHT POOL
10:It’s a small world
11:白日
12:雨燦々
MC
13:Slumberland
14:どろん
15:破裂
16:Prayer X
17:Vinyl
18: Flash!!!
MC
19:逆夢
20:Stardom

アンコール
21:McDonald Romance
MC
22:Teenager Forever
23:Tokyo Rendez-Vous
MC
24:サマーレイン・ダイバー

 

01:一途

ド派手なオープニングにふさわしい曲!

みんなをあっためるには十分♪

1曲目は結構悩んだ覚えがあるんだけど…最終的に「一途」になったんだけど、なんでだったっけ?

(今年の)フェスがスランバー(「Slumberland」)始まりだったんだよね。で、「一途」始まりもやりたいなって俺はずっと思ってた。フィジカル的に一番しんどいから。

 

「一途」始まりはサプライズだったんじゃない?結構…客的に

前回のライブはアンコールだったからね

オープニング(の映像)もね「一途」が来るとは思わないような…ね

あ~そうだね

 

02:飛行艇

理が「歌おう!」って。

最初はみんな恐る恐る?だったけど歌ったよ~ヌーのライブで初めて歌えた!

常田さんはこの曲作ったときにこの場面を想定していたんだよね。

やっと叶った、その一員になれてうれしい!

 

03:Sorrows

常田さんの「Sorrows!!!」が毎回いい感じだった。

3回目は高めの裏声で新鮮(笑)

 

04:千両役者

ただ生きるための抗体を頂戴!が耳に残ってる。なんでだろ…

 

05:BOY

ちびヌーくんたちも観に来てたんだね。

この曲聞くとあのMVが脳内再生されちゃう。

最初のこの5曲はいい流れだったよね。ちゃんとぶちあがるというか…

よかったね~やっぱり。なんか打順感めっちゃあるよね、野球の

ちゃんと満塁になって全員ホームに返ってくるみたいな

 

06:カメレオン

全曲「BOY」からすーっと静寂が訪れた瞬間に透き通った歌声。

ヌーライブ初参加の同行者が「音源と全く同じでビビった、音源流してんのかと思ったわ」と言っていた。

ここから怒涛の泣かせにくる曲たち。

 

07:Hitman

理の歌声が沁みた。

改めて歌詞をかみしめた、理の発音もきれい。

あのさ…いつしか理真ん中で歌う…メンバー側に寄ってきて歌うようになったじゃん?お客さんに背を向けて…あれはなんか意図はあったの?

感じたいじゃん?みんなを…笑

川上さんがすげーほめてたけど、背を向けるバンドってないらしいね、日本で

あ~そうなんだ

そう、すげ~外タレっぽかったって、よかったって

へぇ~

 

08:The hole

泣いた。

あの声量と表現力は誰にもまねできない。

 

お便りで気になったのがあって…

「The hole」は毎回イントロが違う気がするのですがアドリブで弾いているのでしょうか、それとも何パターンかあって気分で選択しているのでしょうか?

何パターンっていうほど何も覚えてないけど(笑)

何も決めてない…おおまかな流れ、ここに到達すればいいみたいなのはある

結構緊張したかも…2日目の大希のソロ後の歌い出し

あ~なんかいつもと違ったね、歌い方

いや、変わっちゃったね、結構いいソロ弾いてきたで~これシクったらヤバイなっていうマインドに入ってたね

確かに、映像観たけどなんかちょっと震えめだった

震えめだった?(笑)

 

09:NIGHT POOL

映像と照明がとても美しくて息をのんだ。

2階席ならではの眺めだったと思う。

 

「NIGHT POOL」ですよ

「NIGHT POOL」よかった~いい曲だったね、久々やったけどね

こういう曲できるのがワンマンのいいところっていうかさ…

再三言いたいのは「NIGHT POOL」が流行る前からこの曲はあったと

あ~言葉としての「NIGHT POOL」ね。

 

10:It’s a small world

君の世界に僕も生きられるならそれは素敵なことでしょう?

大好きな歌詞。

 

11:白日

ただただ名曲。

友人をふたり亡くした時に作ったという常田さんの思いがあふれる曲。

詳細は知らないけれど大切に聞きたい曲。

 

12:雨燦々

白日から雨燦々への流れが秀逸だった。

この曲はみんなで大合唱したいよね~

雨燦も化けたね、やっぱみんなで歌うセクションとかってライブだとね~ホント強いよね

オレさ、ステージの前でカメラをサービスで抜いてくれる人がいて、前出た時はこの人のカメラにアピールしてねっていうのがあって2日目の雨燦の時はそこにアピールしたんだけど、雨燦良すぎてそのカメラマン号泣してたらしいよ

へぇ~

へぇ~

いいねぇ、カメラマンとしては失格だけど(笑)

なんでそーゆーこと言うの?笑

カメラマンとしては失格だけど、人間としては合格(笑)

嫌な言い方するなぁ(笑)

 

13:Slumberland

始まる前にちょっとした映像が流れた。

スランバーのMVに出てくる人形たちとBOYのMVに出てくる妖怪?がみんなで麻雀。

途中でBOYに出てくる妖怪の中の人が理になってた。

今までとは違うSlumberlandだったな、このアレンジもよき。

 

遊さ、ライブに向けて準備してくんじゃん?すごい新しい機材を…

そうそう、すごいよね

全部スランバーのソロ(笑)

そうだね、新しい機材増えるんだけどスランバーのソロが変わっていくっていうだけの機材(笑)

他のとこ一切変わってないのにここだけはやけに変わってく(笑)

そ~でもないんだよ?ほかの曲で使えることがスランバーで全部使えちゃうからそう見えるだけで…「どろん」の頭もオレ左足にエクスプレッションペダル置いてフィルターとかかけてたり…

そうなの?やば!

あ、でも確かに音変わってたね

 

14:どろん

初めて聞くアレンジで新しいどろんだった。

 

15:破裂

理の歌唱力も破裂…(何言ってんだか)

 

破裂もいつか普通にバンドでやりたいよね

オレはやりたいんだよね~オケとかリッチに

確かに

 

16:Prayaer X

破裂からの入りが素晴らしすぎ。

 

17:Vinyl

くるぞくるぞって思っててやっぱりきたときのうれしさったら!

理「みんなで踊ろう~」

 

18: Flash!!!

これはもうめちゃくちゃもりあがった!!!

理「踊ろう~」

常田さん「ジャンプ!ジャンプ!」

 

19:逆夢

最後のワンフレーズがとてもきれいに響いた。

今でも思い出せるくらい。

なんと言っても「逆夢」は東京ドーム2Daysありましたけど、2日間とも理が間違えるという(笑)

1日目はめちゃくちゃ照明が正面からあたっててまぶしくて弾けないって思ってたんだけど…

終わった後ちょっと怒ったテンションで「いや~見えなかったわ」ってかましてきてたけど(笑)

照明の平山さんに謝らせちゃった…「あ、ごめんね、明日は変えるから」って変えてもらって

で、2日目ミスって(笑)

めちゃめちゃミスった(笑)しっかり手元見えてたのに(笑)

 

20:Stardom

やってくれたー!ぶちあがるね!

コーラスのとこ、もっとみんなで歌えたら最高!

最後にギターを客席に投げちゃいそうな常田さん(笑)

投げるのか?投げないのか?て2~3回繰り返して普通に置いたら勢喜遊爆笑。

 

オレ映像観て感動しちゃった、ライブの次の日のニュース出し用の映像が「Stardom」だったけど、「こりゃ化けるね」

うん、ライブで化けかけてるね

なんかやっぱり音源をレコーディングするのとライブでやるのって変わってくるよね

 

そしてアンコールへ。

客席はスマホライトでキラキラしていました。

賛否両論ありますね。

私は彼らがつけてほしいと言ったらつけようと思っています。

彼らがいい方向に導いてくれたらいいなぁ。

 

21:McDonald Romance

インスタライブでやった4人のコーラスとギターのみのパターン。

常田さんのギターが始まったとき会場から手拍子が…

「え?歌いにくくない?」と思った瞬間スクリーンに遊くんが映って

手で制止するようなしぐさの後に人差し指を口に当てて「シー」のポーズ。

すぐに静寂が訪れてきれいなハーモニーが聴けました。

 

22:Teenager Forever

常田さんと理と新井先生が3人でひとつのマイクで「煌めきを探してよ」

このシーンだけでお腹いっぱい。

理はいつも通りにはっちゃけてて最高。

 

23:Tokyo Rendez-Vous

最初、なんの曲かわからなかった…突然「テレビステーションでは」って始まってびっくり。

「みんな歌おう」ってまたお誘いが理から。

「君とトーキョーランデブー」会場の声に「Whoo」ってうれしそうだった。

 

24:サマーレイン・ダイバー

理「じゃスマホライトつけようか」

2階からの景色はほんっとにきれいだった~

「あ~終わっちゃう…」っていう感情があふれてきたときに

スクリーンにエンドロールが流れはじめる。

もぉ~やだー(涙)

 

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MC

相変わらず何回目に何を話したかは定かではないのです。。。

覚えていることを忘れないうちに書き留めます。

 

理「すごい、うしろまでびっしり。みんなKing Gnuのことが好きなんですよね?」

和輝「俺も、俺も好き」

理「俺も」

 

理「歌いながらふと思い出したんですけど…下北沢のスタジオで練習(ライブだったかも)したあと向かいのキッチンオリジンでみんなでバンド名のこと話して…あの店今もあるのかなぁ」

遊「もうないよ」

理「え?ないの?そこでバンド名を「Srv.Vinci(サーバ・ヴィンチ)」から何に変えようかって話してて、大希から「King Gnu」っていう提案があって」

和輝「そん時さ、会社の占い師さんみたいな人にさ」

理「あ~あったね~そうそう。会社の占い師さんに見てもらったら画数悪いからやめた方がいいって「Srv.Vinci」の方がいいって言われたんです」

理「占い関係ねぇーーーーーっ!!!(叫ぶ)」

 

 

理「あと2曲となりました」

観客「(控えめに)え~…」

理「え~が小さいっ!!!」

 

 

理「5人でずっと仲よくまじめにやってきたんです。King Gnuっていうと何かと悪目立ちしがちだけどまじめにやってきたんですよ」

このMCが特に印象に残ってる。

デビュー当時のテレビでも「King Gnuを3つの言葉で表すと?」みたいな質問でその中のひとつに「まじめ」って答えてたよね。

いつも本当にまじめに取り組んできているからこそ言える言葉だと思う。

彼らは表立ってそう見せないだけなんだよね。

 

 

理「もっと王様でいたいよね。王様って自分でいうの恥ずかしいな」

大希「王様になりたかったんだ?」

理「いや、僕がじゃなくてKing Gnuが…」

 

 

大希「どうすればいですか?」

理「ここにいるみんながひとり5人ずつ連れてきてください」

大希「ねずみ講や(笑)」

理「みんなが5~10人連れてくれば(増えてるw)もっと大きな会場で(笑)俺たちじゃなくてみんなががんばって」

大希「この光の意味も変わってくるね(笑)」

遊「あなたが一人連れてくればこの光も強くなります」

っていうニュアンスの会話が延々とwww

常田氏からは「オンラインサロン」という突っ込みも。

スタジアム公演ができるかどうかは私たちにかかっているらしい。

さいたまのアリーナモードの時もそう言ってたよね、みんな頑張っててえらい!笑

 

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感想

今回の座席は3塁側2階10列

眺めはこんな感じ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これがもう全体のライティングとか最高の眺めでした。

あの美しさは忘れることはないでしょう。

 

毎回思うけど、毎回書くけど、とにかくうまい!

これはもう本当にまぎれもない事実で、しかも毎回グレードアップしてる。

理の歌の迫力はもうすさまじかった!

 

ステージセットもすばらしかった~

 

 

 

 

 

 

 

Twitterに「2019年のsympaツアーのセットがスケールアップしたみたいでエモかった」的な画像付きのツイートがあって、それ見たらホントにそう思えてなんかグッときちゃった。

 

まじめにやってきた結果だよね~ホントまじめって大事。

本来ならもっと早くこのステージに立てたであろう彼ら。

このご時世で苦渋をなめたことも多かったに違いない。

そう思うとこのドーム公演がなおさらうれしい。

 

でも、ここがゴールじゃないよね?

理もそう言ってたよね?

 

最後に4人で肩を組んでお辞儀。

もう泣けて泣けて。

4年前のこの日、メジャーデビューを発表して

やはり4人で肩を組んでお辞儀をしていたのだそう。

 

次のステージへのステップアップを楽しみにしています。

一緒に行くよっ♪

ステキな夜でした、ありがとう♡

 

 

 

 

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