みんなとの時間

わたし

バイト先の閉店が決まった。

Xデーは5/17。

原因はコロナではなく業績不振。

昨年から落ち続けていた売り上げをなんとか挽回しようといろいろ策を講じてきたがもう限界らしい。

にしても、なんで今?

今年に入ってからずっと「人件費削減」の名目でシフトを削られ

ただでさえ生活が苦しいというのに。

このタイミングで新しい仕事なんて見つかる?わけがない…。

しかもあと1ヶ月で。

会社側としてはぎりぎり頑張ったということなのだろうけど

いっそ年明けあたりで決断してくれればよかったのに。

とはいえ、そうなっていたらそれはそれで

「こんな年明けから仕事なんて見つかる?わけがない…。」

とか言ってそうだが。うん、絶対言ってるな。

「オープニングスタッフ募集」に応募してから2年2ヶ月。

忙しいと大変な仕事だったが総じて楽しかった。

それはメンバーによるところが大きいと思っている。

もちろん私は最年長。。。

そして、今までの生活では知り合うことがなかったであろう大学生たち。

この子たちとの出会いは忘れられないものになった。

休憩時間に一緒に食事をしたり、夜遅くまでラインしたり、飲みに行ったり。

自分の子供より一回りも若い子たち、男女問わずみんなかわいかった。

若いころ特有のいい加減さや適当さもあったけど

自分もそうだったなぁと思ったり、たまにイラっとしたり(笑)

時間とともに真剣な話もしてくれるようになり

それに答えるためにありったけの経験談をかき集めて話したりもした。

大学生たちも、自分の親より少し(?)年上のおばちゃんとの会話は新鮮だったに違いない。

意地の悪い子がいなかったことが何よりだった。

仕事中に当たり前のことをしても「ありがとうございます。」と言う。

これには感心した。見習わないといけないと思った。

おばちゃんも頑張って「ありがとう」って言ったつもりだけど、どうだったかな?

今年4年生だから、バイト探すの大変だよね。

1年しないでやめる子たちを積極的に雇ってくれるところはそうそうないよね。

店長や本部の人が、今のお店の場所に次に入るテナントや、今のお店のおすぐ近くのお店に

お願いしてくれるって言ってるけど、みんなはどうするのかな?

それぞれ条件があるし難しいかもしれないね。

ひとりの子が「みんなで同じところで働きましょうよ~」って言ってて

ホント!気持ちはソレ!

ってみんな思ったはず。

なんでもない話で大笑いして、ふと

「あ、これもあと1ヶ月なんだ…。」

って、どうしようもない淋しさに襲われることがある。

今この状況下で学校にも行けず働くところもなくなるなんて、

ほんの数か月前までは考えもしなかったはず。

シフト削られてるせいで、バイトに行っても会える子が少ないのも残念。

オープンのころのワイワイした感じが懐かしいな。

あと1ヶ月。たくさん楽しもうね。

みんながくれた成人式の写真、私の一番の宝物です。

 

 

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