2022年参加したライブは現時点で6本。
2022/01/12(東京国際フォーラム ホールA)
「ウカスカジーTOUR 2021-2022 アディショナルタイム」
2022/02/20(東京国際フォーラム ホールA)
「角野隼斗全国ツアー2022”Chopin,Gershwin and…”」
2022/04/09(東京ガーデンシアター)
「FATHER&MOTHER SpecialPrelive エントランスのエントランス」
2022/05/11(東京ドーム)・2022/06/12(日産スタジアム)
「Mr.Children30周年記念ツアー 半世紀へのエントランス」
2022/06/25(幕張メッセ9・10・11ホール)
「King Gnu Live Tour 2022 CLUB GNU EDITION」
そして現時点で決まっている参加予定のライブは1本。
2022/11/20(東京ドーム)
「King Gnu Live at TOKYO DOME」
他にも行きたいと思っているライブは何本かあるけど、チケットがとれるかは微妙。
そして今年に入ってから「そろそろライブもいいかな…」と思うことがあった。
そう思った直後に自分でもびっくり!
「え?今あたしライブもういいって思った???」って。
ひとりになってから、朝晩猫の投薬があるから遠征はあきらめたけれど、
関東の同じ会場でも必ず2Daysとか3Daysエントリーして、
根性でゲットして行っていたこのあたしが?笑
【理由1・経済的事情】
もうね、これに尽きる!とまではいわないけどほぼほぼコレ。
ひとりで8万円の家賃(初公表w)と10匹の猫の扶養はやっぱり大変。
経済的問題においては何も残さなかった彼にクレーム入れたい、いや、マヂで。
【理由2・帰宅時間問題】
朝晩、てんかんの投薬とインスリンの注射。
通常は朝の8時ごろと夜の9時前後(バイトから帰宅次第)。
これがライブが入ると夜の投薬と注射が断然遅くなる。
06/12の日産スタジアムの時は奇跡の神席(前から8列目!)だったゆえ
規制退場が一番最後で、最寄り駅到着が23:59という…。
こうなることを予測して朝の投薬と注射の時間を遅くする。
そのために何日かかけて1時間ずつずらしている。
もちろん突発的に時間が遅れたり、何なら忘れることだってないとは言えないけど
あらかじめ帰宅が遅いとわかっている日は何日か前から調整している。
それがちょっと負担になってきた。
だからまず日産とか幕張はもうエントリーやめようかと思い始めたよね。
【理由3・体力問題】
以前に比べると帰宅後どっと疲れる。
田舎者だから電車に乗っている時間が長く、座れないと余計疲れる。
翌日仕事だとつらいので土日あるときは土曜日を選ぶようになった。
「ライブの翌日は絶対に仕事を休まない」が信条だったのに。
ミスチル20周年の名古屋遠征時は、ライブ翌日の新幹線で帰路につき
そのまま会社へ行って午後イチから仕事したのに。
ライブ中に座ることはなくても、体力は歳と共に確実に落ちているのよね。
【理由4・執着がなくなった?】
これも大きな理由だと思う。
何が何でも行きたい!という変な執着がなくなってきている。
今までは行くのが当たり前、そして運よく行きたいライブにはほぼ行けていた。
行けない日はどんな様子だったか情報をネットで探して
それを読んでうらやましがったり嘆いたり。。。
今思うとアレはなんだったのか。
いや、そんな時を通ってきたからこその今の心境なのか。
もう十分楽しんだよね。そう思うんだ。
この10年間で何本のライブに行ったのか…数えてみよーッと(笑)
グッズも同じ。
普段使いできるTシャツとタオルくらい。
マフラータオルよりフェイスタオル!笑
たくさんあるツアータオルを少しずつ普段使いしている。
マフラータオルは日常では使い勝手がいまいちなんだな~私には。
だってね、あたしがこの世を去ったら無下に捨てられちゃうかもしれないんだよ?
だったら自分で使い切った方がいいに決まってる。
とまぁいろいろ考えた結果、
ライブ行かなくても楽しく生きられるんじゃないかと思ったわけで…
スパッと行かなくなるのは難しそうだから徐々にフェードアウトしよう。
それが我慢にならないように、行きたいなら…行けるなら…いけばいいしね。
家で音源聞いてて幸せならそれでいいやん?
ライブのBlu-rayもあるし、YouTubeもあるやん?
ツアー中可能な限り参加したくて時間もお金も一生懸命やりくりして
そんなときが懐かしくて、その頃の自分がいとおしくて、
今そうやって過ごしている人たちを遠くから「うんうんわかるよ~」って
ニコニコ見守っていたい感じ。
次の時代へバトンを渡す時なのかもね。
今は…うん、今はそんな気持ち。
ラストライブはいつになるかな。